メインと連動します・・ カマキリにも 希少種がいるなんて。 オオカマキリにしては、小さく ハラビロカマキリのような白紋もない 出会った時は、全くわかりませんでした ウスバカマキリ 県によっては絶滅を危惧されているようです。 この子は、緑色の個体。 最初に出会った子です。図鑑程度に撮っただけで終わってしまいました。 トップは、褐色個体。 以降、この子にモデルになってもらいました。 とにかく、すばしこくて、、 褐色の子、枯れ草混じりの環境が好きなのでしょう、 間に間に潜り込むので、リュックの上にしばしお引っ越ししてもらいました。(カマキリさん、ごめんね・・) 腕の付け根の黒紋、そしてその下にお洒落な水玉模様♪ 特徴的ですね。 もし、この時の私が子供だったら この水玉模様に満面の笑みを湛えて 「おかあさ~ん、水玉ちゃん、見つけたよ!」なんて おおはしゃぎしたことでしょう。 ウスバカマキリは生存域も個体数も少なく 私はもちろん、虫好きな主人も、初めて見たそうです。 減少要因は、開発などによる環境悪化。 この出会いの後、なぜかカマキリによく出会います。 先日は同一箇所で、オオカマキリ、ハラビロカマキリ、コカマキリ 3種を見ました。 この子も、同じように見られたら・・・ 草むらは どんなにか魅力的で生き生きと輝いて見えることでしょうか。 [ウスバカマキリ]
by Sippo1950
| 2010-09-23 23:46
| 虫
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